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北川 晃代
MITSUYO KITAGAWA
1995年入社
西久保営業所 所長
しずてつとの出会い
しずてつとの出会い

短大卒業後は一般企業に就職。出産を機に退職しましたが、もともと働くのが好きだったこともあり、実家の建材会社を手伝うことに。事務作業だけではなく、大型一種の免許を取得して配送もしていました。ダンプを運転するのは楽しかったですね。子どももダンプに乗ると大喜びでした。でもある日、女性バス運転士とすれ違い衝撃を受けます。「かっこいい!私も人を乗せるバスの運転士になりたい!」。運命の出会いでした。入社後はバス運転士、採用担当、営業所副所長等を経て、2017年9月より西久保営業所の所長をしています。

1日のスケジュール
Time Schedule

08:45
出社

出社したらまず、運行管理者にバスの運行に異常がないか等の確認を行います。

10:00
デスクワーク

メールをチェックしたり書類をつくったり……。所長になってから、会議で本社に行くことも増えました。

13:00
安全運行の指導

ドライブレコーダーを見ながらバス運転士への指導を行います。運転士個々の特性がちがうので、個人に合わせたフォローも重要な仕事です。

17:25
退社

退社。営業所は365日営業なので、私を含め、運行管理者は3勤務1休日のローテーション制となっています。

お客様とのふれあいが仕事の原点です

入社後17年間はバス運転士として勤務していました。バスの運行中は、ご乗車いただいたお客様と接する機会が多く、感謝の言葉をいただくこともあります。お客様がバスを降りる際、道を聞かれたのでお答えしたところ「助かりました」と言われたり、「安心して乗れました」と声をかけられたこともありました。人の役に立てているという実感が常にあります。また、バスをよくご利用されるお客様はいわば“プロの乗客”で、鋭い観察眼をお持ちです。「運転が上手ですね」「速度が安定しているから乗り心地がいいね」。そんな風に褒められたときは本当にうれしい。所長となった今、バスを運転する機会は減りましたが、お客様とのふれあいが私の仕事の原点です。

チームっていいなあ

2017年9月、西久保営業所の所長に就任しました。所長になって一番変わったのは、仕事を課せられる側から、課せる側になったこと。運転士時代も、採用担当だったときも、自分の業務をしていればそれで済んでいました。けれど、所長はほかの人に業務を振り分けるのが仕事です。バス運転士が1人欠勤したからといってバスの運行を休止するわけにはいきませんから、代わりの人を探してお願いしなければならない。何かトラブルが発生したら、その対応をほかの従業員に指示しなくてはいけない。まだ模索している状態ですが、それでも、ほかの従業員と協力して乗り越えたときの達成感はひとしお。「チームっていいなあ」と心から思います。

女性活躍の場をもっと広げたい

バス会社=男性の職場というイメージを持っている人もいるかもしれません。確かに従業員は男性が圧倒的に多いです。でも、女性だから肩身が狭いということはなく、女性が活躍できる土壌が弊社にはあります。私の「営業所長」という肩書きはその好例でしょう。バス運行営業所の“女性”所長は、何と全国初なのだそうです。女性のバス運転士も増えています。約20年前、私は弊社2人目の女性バス運転士として入社しましたが、最近は女性バス運転士が続々と誕生しているんです。これからも職種を問わず多くの女性に活躍してほしいですね。そのための環境を整えるのが私の役目。いつか営業所内に託児所をつくるのが夢なんです。