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研修制度・福利厚生

SUPPORT

“お客様の安全は、働く人の安心から”
あなたが働く上での各種支援制度

研修制度・福利厚生

個人のスキルアップのため、
様々な研修・支援制度が当社にはあります。
また、福利厚生制度も当社独自のものに加え、
静鉄グループ共通のものもあります。

大型二種免許取得制度

大型二種免許取得制度

大型二種免許の取得に必要な費用は、貸付扱いとして会社が負担します。尚、営業所配属から3年経過した場合には返済の必要はありません。
大型二種免許は、入社後に自動車学校にて取得して頂きます(約1ヶ月)。

独自の教育体制

独自の研修体制

大型二種免許の取得後は、当社内の安全研修センターにて運転士の基礎教習を行います(約2~3ヶ月)。実技・座学教習を通し、バス運転士としての技能や知識を習得していただきます。

階層別研修

階層別研修

若年層・管理職に分かれ、階層毎の役割の理解・遂行を目的に「階層別研修」を実施しております。

利子補給制度

利子補給制度

社員が教育、介護、住宅購入などの資金を借り入れる際、その金利分を会社が一部負担する制度です。

家族乗車証

家族乗車証

従業員の家族を対象に、路線バスに無料で乗車できる家族乗車証を配布しています。

特別乗車証

特別乗車証

従業員の家族を対象に、通学や通院などで路線バスを利用する際、利用区間の定期券を格安で購入できる制度です。

単身寮

借り上げ社宅・単身寮
引越し費用補助

運行エリア外にお住まいの方向けに単身寮・借り上げ社宅がございます。また、入社に際してお引越しが必要な場合、その費用を会社が補助いたします。

社内レクリエーション補助制度

社内レクリエーション補助制度

社内旅行などの費用を一部補助する制度です。

クラブ活動支援制度

クラブ活動支援制度

フットサル、釣り、ゴルフ、野球など、会社の承認を受けたクラブ活動の費用を一部補助する制度です。

EAP(従業員支援プログラム)

EAP(従業員支援プログラム)

専門家に委託して、従業員のメンタル面をサポートしています。

静鉄グループの割引制度

静鉄グループの割引制度

静鉄グループは、鉄道・バスなどの交通事業をはじめスーパーマーケット・カーディーラー・リゾートホテル・ゴルフ場など、暮らしに密着した様々な事業を展開し互いに連携を図りながら、グループ社員に対して充実した福利厚生制度をご用意しています。

健康管理、
ここまでやります。

社員の健康増進を図るべく、
健康診断をはじめ、
様々な取り組みを行っております。

大型二種免許取得制度

感染症対策(予防接種)

毎年、全従業員を対象にインフルエンザの予防接種を行っています。予防接種に係わる費用は会社が全額負担、各職場もしくは病院にて接種が可能です。また、従業員のみならず、従業員の家族(所得税法上の扶養家族)の予防接種費用も補助しています。※費用の補助は上限があります。
近年では、新型コロナウイルスの感染防止を目的として、全従業員と家族を対象に新型コロナウイルスの職域接種を実施しました。

脳ドック・人間ドック

脳ドック・人間ドック

疾病の予防や早期発見、生活習慣の見直しのための取り組みとして、脳ドック・人間ドックの指定受診を行っています。すべての従業員を対象に、40歳から定期的に全額会社負担で検査を受けていただきます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査

睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、気道の閉塞が原因で睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。当社では、SASの早期発見のため、全運転士を対象として、スクリーニング検査を定期的に実施しています。

最新ITを活用した
安全技術の導入

「お客様のため」は
「社員のため」にもなることです。

衝突被害軽減ブレーキシステム(PCS)

衝突被害軽減
ブレーキシステム(PCS)

バスに搭載したレーダーからの情報を解析し、道路上の障害物を感知することで、衝突被害の軽減に寄与するシステムです。高速道路走行車両に導入しています。

車両安定制御システム(VSC)

車両安定制御システム
(VSC)

カーブを曲がるときに起こる横滑りを抑え、車両を安定させるシステムです。横転やスピンを抑制し、車両を安定制御します。

眠気検知センサー(フィーリズム)

眠気検知センサー
(フィーリズム)

ドライバーの耳に装着したセンサーから取得した脈波から眠気状態を察知し、瞬時にドライバーに通知する装置です。高速道路を走行する全路線のドライバーが装着しています。

クラウド型デジタルタコグラフ

クラウド型
デジタルタコグラフ

走行中の速度などの変化をグラフ化し、運転状況・位置情報をリアルタイムに把握。運転士へのリアルタイムな運転指導が可能となり、事故防止につながります。

事故防止のための
取り組み

ハード面の独自改善

ハード面の独自改善

車内ミラーでは確認が難しい後部座席付近を映す車内モニターを設置するなど、オリジナル仕様のバスを導入しています。

ソフト面の独自改善

ソフト面の独自改善

1人で乗務を開始した後も定期的なフォローアップ研修の実施により、安全運転に必要な運転技能やお客様に喜ばれる接客技能の向上を継続的に図っています。