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地元に貢献できる企業で、興味のある大型車の整備をしたい!
昔から乗用車や大きな車両に興味がありました。就職するなら地元に貢献したいという思いで、当社の職場見学会に参加しました。職場見学会では、整備士の方が真剣な眼差しで細かなところまで整備されている姿がとても印象的で、地元の人々が安全に利用できるバスの整備をしたいと考え、当社を志望しました。
1日のスケジュール
Time Schedule
- 09:00
- 出社・朝礼
朝礼で本日の仕事内容を確認し、一日が始まります。
- 09:15
- 車検(ブレーキとタイヤ周りの部品を外す)
大きな部品を外す力仕事もありますが、やりがいも十分です。
- 12:00
- 昼休憩
整備ピット内で、みんなで和気あいあいとした雰囲気の中、昼食をとっています。
- 13:00
- 車検(午前に外した部品の分解、修理、組み立て、取り付け)
一度外した部品を取り付け、元通りにします。
- 18:00
- 夕礼・退社
作業完了。今日も一日お疲れ様でした!
尊敬される整備士として
バスの整備は部品が一つ一つ大きいため、個人で作業するだけでなく、先輩達と協力して行う作業も多いです。そのため仲間と協力して作業ができる人にも向いている仕事だと思います。わからない時や困った時は先輩達に相談し、理解するまで丁寧に教えていただいています。
そんな先輩達に憧れを持ちながら、いつか先輩達のようになりたいと思って日々の業務に取り組んでいます。大きな車両に興味がある人は絶対楽しい仕事ですし、困ったときはすぐに相談ができる等、働きやすい環境が整っています。ぜひみなさんも私と一緒に働きませんか。
バスにしかない面白さがある
バスは乗用車に比べて車両の大きさだけでなく、部品や工具等すべてが大きいので、迫力があります。またバスの整備は、単純に部品を交換するのではなく、部品を分解して細かい部分まで修理するため、様々な工具を使いながら部品に合わせた修理をすることも楽しいです。わたしが勤務していた相良営業所では、会社で唯一「車検業務」行う営業所で、ブレーキの点検業務を任せてもらいました。ブレーキは車両にとって、重要な部分であり、仕事を任せてもらえること、自分が点検を行った車両が走っている姿をみるとやりがいを感じられます。