しずてつジャストライン > 養成バス運転士 > 先輩社員の声/鈴木 麻里奈
鈴木 麻里奈
MARINA SUZUKI
2024年入社
しずてつとの出会い
しずてつとの出会い

もともと車の運転に興味があり、求人票で養成バス運転士制度を知ったことがきっかけで、バス運転士に興味を持つようになりました。養成期間中は運転士以外の職種(事務・整備・窓口業務)を経験できること、研修制度や大型二種免許取得の環境が整っていること、職場見学会で先輩社員の仕事内容や研修内容を知れたこと。この3つが決め手となり、当社に入社しました。

1日のスケジュール
Time Schedule

08:50
出勤

前日の路線と高速線の精算を行い、その後日報を作成します。

10:30
貸切入力

貸切バスの報告書を、乗務記録表を見ながら作成します。

11:00
入力

運転士から受け取った誤投入証明書の入力、新しい誤投入証明書の作成、遺失物の入力などを行います。
※誤投入証明書…お客さまが運賃を間違って支払った際に、運転士が発行する証明書

12:00
休憩

女性休憩室で昼食をとります。

13:00
入力等

入力作業のつづきに取りかかります。1週間分の遺失物の入力が終わったら、警察に届けるために袋に遺失物をまとめ、提出書類を完成させます。

17:25
退勤

1日の振り返りを行い、翌日のスケジュールを確認してから退勤します。

業務を通じて、バス運転士デビューした際に役立つ知識を得られる

現在は、鳥坂営業所で事務業務を担当しています。先輩運転士と運行管理者のやりとりを間近に見聞きできたり、仕事を通じて管轄する路線を覚えられたりと、バス運転士デビューした際に役立つ知識が得られるので、毎日がとても充実しています。ただ、電話対応には苦戦気味です。電話で受けた内容を簡潔に伝えることが難しく、誤解を招いてしまうこともありました。現在は、要点を紙に書いて伝えるなど、自分なりに工夫して改善を試みている最中です。また、先輩社員が不在の際に運転士から質問され、答えられないこともありました。自分がバス運転士になったときに困らないよう、わからないことはしっかり覚えていきたいです。

毎回、自分の成長を感じられる。運転研修は楽しい!

養成バス運転士は毎月複数回、運転研修を行います。運転研修では見落としを注意されることもありますが、一方で、急ブレーキの回数が少なくなるなど、少しずつ落ち着いて運転できるようになってきました。毎回、自分の成長を感じられるので、やりがいや楽しさを感じています。Jリーグの臨時輸送係員も好きな仕事の一つです。多くのお客さまに当社のバスを利用していただいていることを実感でき、とてもうれしくなります。

バス運転士は、感謝を直接やりとりできるすてきな仕事

バス運転士は、お客さまが降車する際に「ありがとうございました」といっていただけることがあります。また、運転士からお客さまへ感謝を直接伝えることもできます。このようにバス運転士は、感謝を直接やりとりできるすてきな仕事です。バスにくわしくなくても、これから学べるので大丈夫です!当社にはフレンドリーな方が多く、相談しやすい環境も整っています。運転に興味がある方はもちろん、地域に寄り添った仕事がしたい方は、ぜひバス運転士に挑戦してみてください!