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静岡市の企業に就職したいと思っていましたが、「どんな仕事をしたいか」については具体的なビジョンはありませんでした。だからこそ、合同説明会や企業見学では、「勤務地」と「一緒に働く人」を軸に企業選びをしました。しずてつジャストラインを選んだのは、合同企業説明会で当社の社員の話を聞いたとき、「この会社は『一緒に働く人』がよさそう」と直感したから。その直感は間違っていなかったと、今でも思っています。
1日のスケジュール
Time Schedule
- 07:15
- 静岡駅前バス案内所の開店準備
まずは静岡駅前バス案内所の開店準備をします。開店したら窓口係に後を任せ、新静岡セノバ内の事務所（新静岡バスセンター）に向かいます。
- 08:00
- 新静岡バス案内所前 チャージ機準備・起動
新静岡セノバの案内所（新静岡バス案内所）のチャージ機に釣銭などを補充し、起動します。新静岡セノバの案内所（新静岡バス案内所）のチャージ機に釣銭などを補充し、起動します。
- 09:00
- 新静岡バス案内所 開店
新静岡バス案内所は静岡駅前に比べ少し遅めの開店。同施設内の事務所で私たちは別の業務に取り掛かります。
- 10:30
- 日報確認
静岡駅前バス案内所・新静岡バス案内所のそれぞれの前日の日報（収入報告書）を確認します。販売売上や販売記録に誤りがないかなど、細かい数字の隅々までチェックします。
- 12:00
- 休憩
この日は本社の同僚と、新静岡駅付近で一緒に昼食をとりました。本社は少し離れていますが、同年代の先輩や後輩が時々このようにランチへ誘ってくれます。
- 13:00
- 在庫確認
「電車・バス1日フリー乗車券」などの企画乗車券の在庫を確認します。
- 14:00
- シフト作成
スタッフの希望をもとに、次月の勤務シフトを作成します。
- 15:50
- 退社
この日は早番だったので退社は15：50。明るいうちに帰宅できるのは早番の役得です！
知識だけでなく、迅速かつ的確な判断も必要
仕事で苦労するのは、「迅速かつ的確な判断」を求められる時です。体調不良などによりスタッフが欠勤したときのシフト調整や、新静岡バスターミナル内での運行に関するアクシデントの際の緊急対応、窓口に来店されたお客様からのご要望に対する対応など・・「主任」という役職だからこそ、迅速かつ的確な判断を求められる場面が多々あります。配属当初は経験も浅かったことから他部署に相談するなど、判断に時間がかかってしまうこともありましたが、今では自信を持って対応することができています。このような「主任」としての経験を培い、部下に頼られるような上司になれるよう日々精進していきたいと思います。
バス事業って想像以上におもしろい
当社に向いているのは、「いろんな仕事に挑戦したい」「若手のうちからどんどん活躍したい」と思っている人。入社後は、「バス事業って想像していた以上におもしろい」と思いながら働けるでしょう。やりたいことや目指したいことを具体的に思い描けていない人、「人」つまりは「誰と仕事をするか」を就活の軸にする人にも、当社をおすすめします。入社後は、個性豊かな同僚や先輩、上司との仕事を通じて成長できるはず。私自身、周囲のスタッフからいつも元気をもらっています。同僚との仲もとてもよく、仕事でもプライベートでも関わる人がたくさんいます。自慢の職場です。
自分の成長を実感でき、充実感も大きい
業務範囲は主に在庫管理や資料作成といった庶務業務、精算処理の確認や各販売窓口の管理、勤務管理、後進育成などを担当しています。業務の幅がとにかく広いので、配属直後はわからないことだらけでした。でも、社内の制度や商品、お客さま対応の知識が身につくたびに自分の成長を実感でき、仕事をしている充実感も得られます。自社商品に最も触れる職場なので、商品知識を養える点にもやりがいを感じています。